打ち子とおぼしき人物-その3
打ち子とおぼしき人物-その3
「今度、あのイベントの日に、きてください」とBさんが、Aさんに頼みました。
そして、
次の週、Aさんは、私もさそい、Bさんの店にいくことになりました。
私は、経緯をしらずに、誘われていったので、最初は、びびりました。
しかし、Aさんの絶対的自信に、まかせました。
そして、朝からならんで、うっていて、11時位に、Bさんが、「あいつら、末尾4に座っている。設定6は、末尾4だ」
といいまくり、自分たちもそのような台に移って打ってました。
12時位に、Aさんが俺に、「今、茶髪の人がいたでしょ。あれが、Bさんに話があると。裏の駐車場へこいといったそうです。」と教えてくれました。
たしかに、茶髪のヤンキー風の兄ちゃんが前を、歩いていました。
さらに、Bさんは、そのヤンキー風の兄ちゃんに「望むところ」と答えたそうです。
俺は、殴り合いにまきこまれたくなかったので、「すまん、明日面接なので、帰る」と言ってかえりました。
そこから、Aさんと、Bさんの、戦いがはじまろうとしています。