【妄想スロット小説】時を止めたスロッター その1
以下は、あくまでも、架空の小説です。
その男は、時間を11秒まで、止めることができた。
そして、趣味は、スロットであった。
そう、この11秒時をとめる能力を使用して、店で、あることをしまくっていた。そう、ゴトであった。
やり方は、こうだ。
まず、自分のスロット台の下皿に、うすくコインをすきまなくしきつめておく。
あくまでも、薄くで下皿は、満杯にしない。ここが、ポイントである。
次に、腰にスロット台のコイン補充用キーをぶら下げた店員が、自分の後ろを通りかかかる。
ここで、「エイ」と言って、時を止める。
止まった時間の中で、すばやく、後ろの店員のスロット台のコイン補充用キーを、自分の台にさしこみ、コインが入っている部分を開ける。
そう、よくホッパーエラーで、店員が、コインを補充するときのように、開ける。
開いた瞬間、両手を使い、コインを、下皿いっぱいに入れる。
9秒たったら、扉をしめて、もとに戻す。コインが落ちてないか、確認して、
11秒後に、時が動き出す。
なにも知らない店員は、そのまま後ろを通りすぎる。
店員が去り、しばらくして、下皿を箱に移し、換金するのであった。混んでいる場合は、ほぼばれなかった。
この方法で、その男は、2年間で、1億円ほど稼いだのであった。
そんなある日、、、、